見上げた空と、見下ろした海がきれいだった日

青い空に、鳥の羽のような雲。その下に浮かぶのは、ごつごつとした緑の島々。ここは長崎県・佐世保市の「九十九島(くじゅうくしま)」。その名のとおり、実際には200以上もの島が海に点在しています。風や波がつくり出した、力強くて美しい風景。今回は遊覧船に乗って、潮風に吹かれながら約1時間の海の旅へ。ふと現れた“スパロウ船長”にくすっと笑いながら、のんびりと島めぐりを楽しみました。船を降りたあとは、近くのレストランでひと息。おすすめの「ひらまさのカルパッチョ」と「レモンステーキ」はどちらも絶品!ガーリックバターライスとの相性も抜群で、夏にぴったりのごちそうでした。自然の迫力と、海の恵みにふれた夏の一日。青い空と海に、心もすっと溶けこんでいくような一日でした。




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