あった!春みっけ

ダウンを着ている人もいれば、スプリングコートの人もいる。春らしいけれど、時おりヒエッとする今日。
春を探しに、車でゆっくり土手沿いを走っていました。ここは、毎年土筆を探しに来る場所。今年もあるかなと目を凝らしながら進みます。
すると「あった!」と土筆らしき姿を発見。思わず車を止めて探しに行ったのですが…よく見ると違う草。
「あれ?」となかなか見つからず、しばらくきょろきょろ。
それでもあきらめずに探していると――ありました!今年最初の土筆。
「あった〜やった〜」すくっと立つ姿は、まるで春の看板のようです。
ふと足元を見ると、小さな水仙も静かに咲いていて、春がそっと顔を出しているようでした。
いつも一緒に咲いている菜の花の海は今年はなく、土手はきれいに散髪されたようにすっきり。そのかわり、もうすぐ出番の桜の木が、しっかりと枝を伸ばしていました。
遠くには菊池川に入っている釣り人の姿も。どんな魚がいるんだろう、とつい想像してしまいます。
お昼は山鹿で。以前にも入ったことのある鰻屋さんで、贅沢にひつまぶしをいただきました。
半分ほどはそのままで、残りはお茶漬けにして。もうお腹いっぱい。
…のはずなのに、気になるメニューを発見。
「半助の唐揚げ」。
関西では、うなぎの頭のことを“半助”というそうです。カリカリに揚げて骨ごと食べられる香ばしい一品。最初は口に刺さるのではと少し心配でしたが、食べてみるとカリッ、サクッ。これはビールがあったらなおいいだろうなあと想像。
家でも作ってみたいと思ったのですが、唐揚げにするほどの鰻の頭が家に集まることはないなと気づき、思わずひとり笑い。そんな、春を見つけた一日でした。

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